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"新宿"といえば、新宿駅の周辺を指して言うことが多いですが、実は新宿駅の南側三分の一は渋谷区なのはご存じでしょうか。
新宿タカシマヤ、紀伊国屋書店新宿南店、新宿南口郵便局などは、その名称に"新宿"とつくものの、住所は渋谷区です。
ちなみに、約58.3ヘクタールの面積を有する環境省所管の庭園である新宿御苑も南側の約三分の一は渋谷区にまたがっています。
駅の南側の名所でもあるサザンテラスは、冬になると一帯がイルミネーションで装飾されるのが恒例行事となっている一方で、春や夏の時期にはオープンテラスでお茶を楽しんだりするカップルや観光客でもにぎわいます。南方に見えるドコモタワーを眺めながらベーグルを片手にコーヒーをいただくのも素敵です。
新宿駅の西口はホテルやオフィス、東口は伊勢丹やマルイをはじめとしたショッピング施設や飲食店街が広がっています。
西口から徒歩10分以内の場所に位置する京王プラザホテルは国内外問わず観光客に人気で、西口のヨドバシカメラやその周辺の飲食店エリアはビジネスマンや観光客で活気にあふれます。
駅の北東に位置する歌舞伎町といえば日本有数の歓楽街というイメージがありますが、実は新宿区役所もこのエリアに位置しています。
一本、路地に入ると、旧新宿区四谷第五小学校を改装してオフィスとしている吉本興業株式会社の東京本部や、雰囲気と風情が満点のゴールデン街、花園神社などが存在し、にぎやかさと静けさのコントラストが何とも言えません。
ちなみに、花園神社の向かい側にある花園饅頭(天保5年創業※1834年)、「日本一高い 日本一うまい」のキャッチコピーで言わずと知れた銘菓です。ぜひ一度お試しあれ。
五街道の起点であり、国の重要文化財(建造物)に指定されている東京都中央区の『日本橋』。
日本橋エリアにはライオン像で有名な日本橋三越本店をはじめ、江戸時代から愛されてきた老舗から今の日本橋を感じさせる名店などが建ち並んでいます。蕎麦のやぶ久、寿司は吉野鮨本店、天ぷらなら天七。都内でも珍しい穴子専門店の玉ゐもあります。
この江戸時代から日本の中心として栄えたきた日本橋は今、地域の活性化と新たな魅力を創造するプロジェクトが進んでいます。
そのプロジェクトの一つが「コレド室町2」「コレド室町3」のオープンです。
創業100年を超える老舗や人気店が新たなコンセプトで揃い、全国の「うまいもん」が集まる食を中心とする商業空間です。また日本橋エリア初となるシネマコンプレックス「TOHOシネマズ日本橋」もオープンしました。
桜、着物、茶道などのイベントも行われ、美味しいお店、名品、お祭りなども堪能できる"おもてなしの街"として世界中が注目しています。
上野は、様々な文化が入り乱れているエリアとして知られています。
例えば上野の有名な食の市場であるアメヤ横丁では、日本の食材だけでなく、海外の様々な食材や大変珍しい物まで何でも揃うことで有名です。
その為、日本に在住の外国人客を多く見かけることができます。
また上野は、レジャーでも有名なエリアといえます。
有名なスポットとしては、上野恩賜公園や、上野動物公園を挙げることができます。
上野恩賜公園は、東京でも有数の花見の名所として知られており、3月後半から4月前半の花見のシーズンになると、数多くの見物客で賑わいます。
上野恩賜公園の周辺には飲食店も多く、花見ができる特別席が設けられる店舗もあるため、海外からの観光客などにも大変人気のスポットです。
次に挙げる上野動物公園は、パンダがいる動物園として有名で、平日は学校の遠足で来た子供達、週末は家族連れと、大変多くの子供達で賑わいます。
さらにグルメについて言うと、近年上野周辺はラーメンの激戦区として知られ、有名店や新店などの出店が相次いでいます。
その為、ラーメンのバリエーションも多く、豚骨、塩、味噌、醤油など、ほぼオールジャンルのラーメンを楽しむことができるエリアでもあります。
午前中は動物園、ランチはラーメン、午後はアメ横で買い物など、見る食べる楽しむを全て満たせる、そんな凝縮した魅力が上野にはあります。
新橋と言えば、テレビなどの街頭インタビューでおなじみのSL前広場が象徴的です。
C11形蒸気機関車 (C11 292) が静態保存されている駅前広場の通称で、駅の歴史を感じさせます。
JR線、メトロ銀座線、都営浅草線、東京臨海新交通臨海線が乗り入れ、ビジネスマンや観光客などであふれています。
ゆりかもめは、お台場までのアクセスに利用するカップルや家族連れや、東京ビッグサイト(東京国際展示場)でのイベントや展示会に参加するビジネスマン、一般参加者が多く利用する不可欠な交通インフラとして根付いています。
また、多くの人が"サラリーマン"や"居酒屋"といったイメージをお持ちではないでしょうか。
北は有楽町・日比谷・銀座、東は築地、南は汐留・浜松町、西は虎の門といったエリアに囲まれる、有数のビジネスと文化の中心地だからではないでしょうか。
周辺の高層ビルとして有名なのが、東京汐留ビルディング、電通本社ビル、日本テレビタワー、汐留シティセンター、汐留メディアタワー、パナソニック東京汐留ビルなどが挙げられます。
有名なホテルとして、パークホテル東京、コンラッド東京、三井ガーデンホテルなどがあり、国際色豊かな観光客でにぎわいます。
銀座は東京屈指の高級エリアであり、世界的に有名な数多くのファッションブランドが店舗を構えることでも知られています。
また銀座は、グルメな町としても日本有数のエリアであり、多くの老舗店が軒を連ねることでも有名です。
場所柄的にも高級料亭などが多く、天ぷら、寿司、懐石料理などの和食を中心とした老舗の味を楽しめます。
また高級なエリアというイメージが確立出来ているため、海外からも有名な料理店などの出店が多いのも特徴の一つです。
その為、和食のみならず、フランス、イタリア、中国など、各国の本場の味を、日本に居ながらにして楽しめるのも、銀座の魅力と言えます。
しかしながら、そんな高級なイメージのある銀座も、庶民的な価格で楽しめるグルメがあります。
例えば、銀座は異文化の影響を古くより受けているエリアでもあるため、海外の食文化を日本風にアレンジして、独自の発展を遂げた洋食などを挙げることができます。
オムライスやカレーライスなどは、まさに洋食の代表格と言えるでしょう。
大人も子供も楽しめる銀座で、特別な一時に、週末のお出かけでぜひ過ごしてみるのは如何でしょうか。
東西は、東京駅から日比谷通りまで、南北は帝国劇場から新丸の内センタービル周辺までという有数の都心、丸の内エリア。
1914年に開業した東京駅は、2013年10月に修復工事が完了、100年前の姿に生まれ変わり全面開業しました。
東京駅丸の内駅舎の南西側には、旧東京中央郵便局敷地に建設された超高層ビルであるJPタワーがそびえ、低層棟には人気の観光スポットとして定番となっているKITTE(キッテ)は、2013年3月のオープンからにぎわっています。
南北に通る丸の内中通りは、洗練された雰囲気のカフェやレストラン、家具やファッションのハイブランドが軒を連ねます。
1923年(大正12年)の竣工当時は"丸ノ内ビルヂング"として親しまれ、2002年(平成14年)に建て替えられた際に"丸の内ビルディング"となりました。
当時は地上8階建てでしたが、現在は地上180m・37階建てのビルで、丸の内のシンボル的な存在感をはなっています。
行幸通りを挟んだ北側には、1952年に建設された8階建ての新丸ノ内ビルヂングを2007年に建て替えた新丸の内ビルディングがそびます。
9階以上の上層階はオフィスフロアとなっていて、ビジネスマンが多く行き交います。
丸の内エリアの南側には、公的総合文化施設東京国際フォーラムがあり、2012年10月には国際通貨基金(IMF)の世界銀行年次総会が開催されるなど、国際コンベンションセンターとしても有名です。
川崎市は神奈川県北東部に位置する政令指定都市です。多摩川を挟んで東京都と隣接しており、川崎区、幸区、中原区、高津区、宮前区、多摩区、麻生区という7つの区で構成されています。JR東海道線を使えば、横浜駅に8分、品川駅に9分、東京駅に18分と、近隣の大都市へのアクセスの良さでも知られています。また京急線を使えば、川崎駅から羽田空港に15分でアクセスすることも可能です。JR以外にも、京急線をはじめ、東急東横線、東急田園都市線、小田急線、京王相模原線という5つの私鉄の沿線が東西に市内を横断しています。
商業施設も充実しており、川崎駅の西口には大型の商業施設であるラゾーナ川崎があるほか、東口には百貨店であるさいか屋川崎店、駅に直結しているアトレ川崎、ヨドバシカメラの入っている川崎ルフロンなど、便利な商業施設が川崎駅に集まっています。駅前には他にもクラシック音楽ホールであるミューザ川崎シンフォニーホールや、複数のシネマコンプレックスなどがあり、文化的な催しやエンタテインメントを楽しむことも可能です。また、サッカーJリーグに所属する川崎フロンターレのホームタウンとなっており、中原区にある等々力陸上競技場がホームスタジアムとなっています。2011年9月には市内の多摩区に藤子・F・不二雄ミュージアムもオープンしました。小田急線の登戸駅や向ヶ丘遊園駅、JR南武線の宿河原駅からのアクセスが便利となっています。その他にも、川崎市岡本太郎美術館や川崎市日本民家園といった美術館や博物館があることで知られています。
産業的にも古くから京浜工業地帯の一角として臨海部に大型の工場が多数建設されており、近年では羽田空港からのアクセスの良さを活かして、臨海部の殿町地区に「KING SKY FRONT」と題した企業や研究所の誘致活動を行っています。また、大型の工場が多数立地することから、工場を見学する産業観光ツアーも重要な観光資源となっています。かながわサイエンスパークやKBICといった先端産業の開発に特化したサイエンスパークも存在しています。