厳選！新宿御苑周辺の魚料理で外さないお店7選

鮮やかな朱と白い身のシマシマが目を引く「車海老」は、ほぼ毎日コースに含まれる人気のネタ。殻つきのまま串に刺して2分ほど塩茹でし、うまみを閉じ込め、殻を丁寧にむいて仕上げに煮切りをさっとひと塗り。弾力とやわらかさが混在し、うまみはしっかり。間違いない一品。

国産の天然とらふぐを使用。天然とらふぐ料理は一年中あります、当店は内海物『大分県豊後水道、山口県徳山産』の1.3k～2.5kが上物とされてる大きい国産天然とらふぐだけを使う店。「天然とらふぐ網焼き付きｺｰｽ」10,800円（税込）ふぐさし/ふぐちり/ふぐ網焼きと〆に雑炊と贅沢にふぐを堪能できます。

魚の仕込みは『匠 達広』の技術を踏襲。塩と酢で〆めて、3日ほど寝かせている。寝かせる時間は魚の状態によって変えているそう。皮目にすっと入った包丁が美しいカーブを作り、仕上げの煮切りが艶めく。身はやや弾力を感じながら、やわらかな酸としっかりとしたうまみが広がり、すっと喉を過ぎ去っていく。

牡蠣ｽﾍﾟｼｬﾘｽﾄの資格を持つ店主が全国各地へ足を運び旬で美味しい牡蠣を選び抜いています。生産者の方たちの生の声を聞き、本当に食べてもらいたいと思うものだけを仕入れてご提供しています。生牡蠣はもちろん、ｶｷﾌﾗｲ、焼き牡蠣など職人のこだわりの調理法と盛り付けでお楽しみ頂けます、ぜひその旨みをご堪能ください。

中トロに使うマグロは、青森・三厩のもの（取材日）。魚は、北海道、石川、福岡、豊洲から、そのときどきで産地を変えて旬のものを仕入れている。食べるのをためらってしまうほど。煮切りでうまみを底上げされたマグロが口の中でとろけ、すっきりとしたシャリが絡んでいく。余韻までおいしい。

世界でも有名で最高級と称される陽澄湖産の上海蟹を使用。紹興酒漬け、姿蒸しなど上海蟹尽くしをご堪能頂けるコースを13,000円～ご用意。毎年10月～正月明け1月中旬まで上海蟹はご提供しております。 秋から冬にかけて、寒さをますごとに 旨味を増す上海蟹コースでちょっと贅沢な忘新年会をお愉しみ下さい！

毎日築地より入荷される魚介類で＜季節のおすすめ＞や＜本日の魚料理＞など提供しています