自家製ラー油には、選び抜かれた引き立てのゴマと、八角、桂皮、丁子、山椒、唐辛子など、厳選されたスパイスを贅沢に使用。他では味わえない独特の風味と、深みのある辛さが口いっぱいに広がります。一口食べれば、その複雑な味わいと香りが病みつきになること間違いなし。辛いもの好きな方には特におすすめの逸品です。
余計なものは一切入れずに、とんこつと鶏ガラでたっぷり3日間煮込んで作っています。
博多ラーメンといえども、店主が研究を重ね「げんこつ」独特のさっぱりした味を作りだしています。丁寧にアクを取り除いていますので、とんこつの嫌なにおいがほとんどしません。とんこつが苦手な方でも、ご賞味いただけます。
茹でたての麺に油とタレを絡めて食べる、スープがないラーメンです。
麺のまめ知識
ざるそば
竹のせいろにのせて供される冷たい蕎麦。江戸時代中期、深川にあった蕎麦屋「伊勢屋」が、竹ざるに蕎麦を盛って出したのがはじまりとされます。昔は、もりそばのつけ汁よりもみりんを増やし、コクのある「ざる汁」に仕立てていたと伝えられるが、現在では、海苔をかけたものを「ざる」、海苔なしを「もり」とする呼び方が定着。
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