【京都】中華料理で話題・人気のお店まとめ

京都で中華料理をテーマにしたこだわりのお店まとめが多数掲載中。中華料理好きなら必見!餃子・点心などのまとめが6件掲載されています。人気上位のまとめは、「祇園の黒酢酢豚、五目焼きそばなど中華が美味しいお店まとめ」などです。

中華料理の気になるワード

  • 担担麺

    中国・四川料理の「肉そば」といえば担担麺。辛味にもバラエティがあり、近頃はストレートな辛味の唐辛子&花椒ベースの「麻辣(マーラー)系」が人気。マイルドな「芝麻(チーマー)系」は、辛さの奥にふくよかな甘みもある豆板醤と、ゴマのまろやかさが決め手。本場四川では、スープを使わない汁なし担担麺が本流という話も。

  • 火鍋

    2つに仕切った鍋に、豚骨、鶏などからとった白湯スープと唐辛子や花椒などの香辛料を入れた赤く辛い麻辣(マーラー)スープを入れ、肉・魚介類・野菜などの材料を煮て食べる、中国の鍋料理。また、火鍋は日本のしゃぶしゃぶのルーツとも言われています。高麗人参、ナツメ、クコなどが入った薬膳スープベースの火鍋もあり、女性を中心に人気。

  • 宇都宮餃子

    宇都宮市を代表するご当地グルメ。戦後、旧満州からの引き揚げ者が本場の餃子の製法を持ち込み、広まったと言われている。宇都宮餃子は、白菜など野菜をたっぷり使用しており、さっぱりと食べられることが特徴。市内には200店以上の餃子店があり、ルーツと言われている「宇都宮みんみん」は多くの観光客が押し寄せることで有名。

  • 紹興酒

    中国浙江省の紹興市で造られる、もち米と麦麹を原料とした醸造酒。ワイン・純米吟醸酒と共に世界三大美酒として親しまれる。油が多くこってりした中華料理と合う、芳醇な香りとまろやかな味わいが特徴。本場中国では常温のストレートで飲まれることが多いが、独特の風味が苦手な方は、燗にして砂糖を入れて飲むのがお勧め。

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