【福岡】麺料理で話題・人気のお店まとめ

福岡で麺料理をテーマにしたこだわりのお店まとめが多数掲載中。麺料理好きなら必見のまとめが10件掲載されています。

麺料理の気になるワード

  • へぎ蕎麦

    【布海苔のミネラルや栄養素が美容・健康に◎】新潟県魚沼地方発祥の、つなぎに布海苔という海藻を使った蕎麦。3~4人前を一口分ずつに丸め、「へぎ」と呼ばれる器に盛り付けて提供。家族や友人とへぎを囲んでわいわいと食べるスタイルから、蕎麦専門店だけでなく居酒屋などでも採用されている。

  • 沖縄そば

    【沖縄のソウルフード】沖縄県の郷土料理。ゆで上げた麺に油をまぶし、冷水で締めずに自然冷却し調理するのが特徴。スープは豚と鰹だしのブレンドで、豚のバラ肉「三枚肉」や骨付きの「ソーキ」、脂で揚げた「かまぼこ」、柔らかい郷土の「ゆし豆腐」などをトッピングする。最近はメーカーから、乾麺や袋入りのインスタント麺、カップ麺などが販売され、知名度が全国的に高まっている。

  • カレーうどん

    【和とエスニックの異色コラボ】温かいうどんにカレー、あるいは、だし汁でのばしたカレー風味のつゆをかけたもの。「カレー南蛮」とも呼ばれる。東京の老舗蕎麦屋が発祥との一説があり蕎麦のつゆに使う「かえし」をベースにすることが多い。鰹節と醤油の風味、長ネギや油揚などの和素材と、エスニックなカレー味の出会いによる意外なおいしさが魅力。最近は専門店も登場し、牛乳や豆乳入りのクリーミーなカレーうどんが人気を集めている。

  • ざるそば

    竹のせいろにのせて供される冷たい蕎麦。江戸時代中期、深川にあった蕎麦屋「伊勢屋」が、竹ざるに蕎麦を盛って出したのがはじまりとされます。昔は、もりそばのつけ汁よりもみりんを増やし、コクのある「ざる汁」に仕立てていたと伝えられるが、現在では、海苔をかけたものを「ざる」、海苔なしを「もり」とする呼び方が定着。

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