【滋賀】魚料理で話題・人気のお店まとめ

滋賀で魚料理をテーマにしたこだわりのお店まとめが多数掲載中。魚料理好きなら必見!刺身・鮮魚、鰻(うなぎ)などのまとめが5件掲載されています。人気上位のまとめは、「草津・南草津で産地直送鮮魚など新鮮で美味しい刺身が味わえるお店」、「厳選!大津市南部の本まぐろ、地魚料理など魚料理の店まとめ」などです。

魚料理の気になるワード

  • ひれ酒

    ひれ酒とは日本酒の飲み方のひとつで、フグなど魚のひれをあぶり焼いて70度ほどにした燗酒にいれたもの。ひれをあぶった香ばしさやふぐのだしが日本酒に染み出て、格別の味わいになる。ふぐ料理のコースの最初に冷やしたひれ酒を食前酒として提供されることも。

  • てっさ/てっちり

    「てっさ」とはふぐの刺身、「てっちり」はふぐちりのことで、主に西日本で使われている言葉。ふぐは猛毒を持ち、当たればすぐに死んでしまうことから江戸時代は「テッポウ(鉄砲)」と呼ばれていたため、刺身は「鉄の刺身」、さらには「てっさ」と略されるようになった。

  • 鰻の蒲焼き

    鰻の調理法の一つ。背開きにして串を打った鰻に、醤油、みりん、酒を合わせたタレを塗って焼く。老舗ではこのタレを「秘伝のタレ」として、代々継ぎ足しながら味に深みを加えている店が多い。関東風は素焼きの後に蒸して脂を落としタレをからめ焼く方法が主流。関西風では腹開きにした後そのまま串に打って焼くため、こってりとした味わいになる。

  • 西京焼き

    京都伝統の調味料「西京みそ」を使った魚料理。甘口の白みそである西京みそに酒、みりんなどを加えて漬け床を作り、魚の切り身を漬け込んで焼く。鰆、銀ダラ、ムツなどの魚のほか、肉や野菜、豆腐を漬け込んでもおいしい。味噌に漬け込むことで素材独特の臭みが消え、はんなりと上品な甘みが、ご飯にもお酒にも合う。

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